屋根塗装の役割と雨漏り(川口市)
屋根塗装をすることで、雨漏りを防げると思っておられる方はすくなくないでしょう。先日も川口市のT様よりご依頼を受け、屋根塗装の工事を行ってきました。T様もはじめは、これから梅雨や台風の時期になり雨が多くなると雨漏りが心配だから、屋根塗装をお考えであるとおっしゃっておられました。もちろん、屋根塗装には防水効果をはじめ、あらゆる耐久性が高まり、雨漏りのリスクは軽減します。しかしながら、屋根塗装の本来の目的は、雨漏り修理ではありません。
屋根塗装の目的は住まいを守ることです。屋根塗装による効果は大きく以下の3つ
1、美観の回復 経年劣化によって色あせてしまった外観を美しく蘇らせる
2、保護効果 屋根は紫外線や雨、風などに絶えずさらされています。塗装で保護することにより、屋根の劣化スピードをゆるめることが可能
3、機能性付加効果 遮熱機能のある塗料を塗ることで、日光を反射し屋根の表面温度を下げる機能やセルフクリーニング効果が期待できる塗料で機能をプラスすることが可能
しかし、屋根塗装において最も多い施工不良いわゆる塗り過ぎが雨漏りの原因となる場合があります。塗り過ぎにより毛細血管現象が発生し(小さな隙間を液体が浸透すること)雨水を通してしまい、雨漏りが生じてしまうというケースも珍しくありません。塗り過ぎによる雨漏りを防ぐには、適切な施工を行う専門業者に依頼することが大切です。
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