トタン屋根～経年劣化で雨漏り（川口市Ｗ様邸）
先日川口市のW様より、屋根修理のご依頼を頂きました。W様のお宅は築25年のトタン屋根の一戸建てです。
経年劣化により、所々に錆びが生じていて屋根材自体にも錆びが発生し、中の心木も腐食していました。今回のケースは心木の腐食が激しいため、葺き替え工事をご提案、施工させて頂くことになりました。
トタン屋根とは、薄い鉄板に亜鉛メッキを施した金属製の屋根材です。以前から屋根材として広く使われてきたトタンは、材料費が安く工期も短くすみます。しかしその反面、褐色が早く錆びやすいというデメリットもあり、放置しておくと錆びから腐食、破損へと進んでしまい、雨漏りする可能性が高くなります。また、耐久年数が10年前後のため定期的なメンテナンス（塗装）も必要になるため、長い目でみるとコスト高になる可能性があります。最近ではこうした点をふまえて、トタン屋根から耐久性が高く、耐震性にも優れているガリバリウム鋼板への葺き替えをされるお住まいが増えています。これから屋根のメンテナンスや葺き替えをご検討中の方は、予算と建物をどれくらい維持させたいか等、ご自分のお住まいにはどんな方法が最適か、ライフプランと合わせて考え、屋根のプロにご相談することをお勧めします。
お見積もりやご相談は無料です。フリーダイヤルもしくはメールにてお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120ー494ー978
お問合せ https://www.lovestyle-tokyo.com/form/
お気軽にご連絡ください！