台風にそなえて屋根等の点検を!
暴風・暴雨、いつもとは全く違う環境にさらされる台風。近年は上陸時期が初夏から晩秋までと長くなり、個々の台風も大型化しています。何よりも最近の特徴として大雨の被害が多く見受けられます。被災しないためには、これまで以上の対策が必要です。しっかり備えて、シーズンを乗り切りましょう。
台風がくる前にお住まいのチェック
①屋根(スレート・瓦・金属)・・・破損やズレはありませんか。金属屋根は錆びたり浮いている箇所はありませんか。破損やズレは雨漏りや強風による飛散を招きます。
②棟板金・・・台風後、一番ご相談が多い箇所です。棟板金を固定している釘が緩み、強風によって変形や飛散してしまったというケースのお問い合わせが多くなります。釘の緩みや板金の浮きがないかチェックしておきましょう。
③雨樋・・・落葉やゴミが溜まっていないか、詰まっていないかをチェックしておきましょう。排水がうまくいかず溢れてしまうと、雨水が家屋に浸入してしまうおそれがあります。
④外壁・・・壁面にクラック(亀裂)や窓枠のコーキングに傷みがないかを確認しておきましょう。普段の雨では大丈夫でも強風時には横殴りの雨が吹き付けることもあり、雨水侵入に繋がる恐れがあります。
決して台風接近時には、屋根に上らず地面からの目視程度の点検にしましょう。また台風通過後も滑りやすくなっているので、気をつけましょう。何か気になることがある場合は、専門の業者に相談されることをお勧めします。
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