冬の屋根トラブルに備えて雪止め設置(川崎市N様邸)
川崎市のN様邸の屋根は瓦屋根です。瓦屋根でも和瓦ではなく洋瓦のフラットなものです。洋瓦はものにもよりますが、表面がなめらかなため雪が降った際には雪が滑って落雪しやすく、雨樋の破損につながる恐れもあります。昨年も1月2月と積雪があり、今年も年明け早々日本列島は寒波に見舞われています。関東でもこの週末あたりから雪の予報が出始めています。そのようなこともあり、N様は雪止めの設置を決められたそうです。また、昨年の台風の影響で破損していた雨樋の補修もあわせておこなうことになりました。
フラット瓦用の雪止め金具の後付タイプです。瓦の継ぎ目の部分に差し込み、挟み込んで固定するタイプのものです。本来、雪止めは家を建てられた際に一緒に設置するものですが、昨今の積雪事情により、後付けで追加設置されるお住まいが増えてきています。また雨樋の補修に関しては、台風の影響で集水器と竪樋をつなぐ部分が破損していました。よってこちらは火災保険での対応となりました。
N様邸の屋根は、比較的緩やかな屋根ですがその分雪は屋根に溜まりやすくなります。ということは落ちる時はかなり大きな塊となってしまうことが予想されます。このような落雪は、近隣の方とのトラブルにもなりかねます。雪止め金具は、周囲の安全や雨樋の破損防止対策の有効な手段といえるでしょう。ただしフラット瓦も種類がいろいろあるため、その瓦に合った雪止め金具を選ぶことをお勧め致します。
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